Interview Vol.11

ナレッジスイート株式会社

DXビジネスユニット マーケティング部プロモーショングループ リーダー

岩崎 敦之

  • Theme1

    Tokyo Primeを実施されたきっかけについて

    • 事業内容含め簡単な自己紹介をお願いいたします

      累計8,000社以上のお客様に利用されている、中小・中堅企業向けに開発された、営業活動の効率化及び売上アップを可能にするSFA/CRMクラウドサービス「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」、及びオンライン商談とオンライン会議サービスがひとつになった「VCRM」などのDXクラウドサービスの開発販売を行うクラウドベンダーです。

    • Tokyo Primeをどのようにお知りになられましたか

      タクシーに乗る度に印象深いCMが流れていたことがきっかけです。

    • お取り組みを決断されたポイントを教えてください

      新サービスであるオンライン商談オンライン会議サービスの「VCRM」の早期認知獲得を目指す上で、ダイレクトなターゲット訴求を目的として決断しました。
      また、フリークエンシーを獲得できるメリットを活かそうとしました。「VCRM」は「ZOOM」をはじめマイクロソフトの「Teams」など競合がひしめくレッドオーシャン上に投下した後発サービスになり、これらユニコーンサービスと戦うには、まず認知獲得が先決であると考えていました。
      ターゲットが検討段階で「VCRM」をエボークドセット(Evoked Set)しない限り勝つのは困難です。
      TVCMを東京、名古屋、大阪、福岡を中心にターゲット含有率の高い時間帯に集中投下し、更にターゲット含有率の高いタクシーメディアでフリークエンシーを獲得していきました。

  • Theme2

    Tokyo Primeで実施した広告の概要について

    • 実施の目的

      当社新サービスの早期認知獲得

    • 実施前の課題

      競合がユニコーン過ぎるレッドオーシャンでの戦い方

    • 実施における反響

      首都圏ターゲットへの訴求は上手くいった。

    • 実施における所感

      中小中堅企業向けサービスとして開発しましたが、少しターゲットが大手に近いところへ訴求していたのではと感じています。

  • Theme3

    期待していること

    • 今後期待していることなどあれば教えてください

      入稿できる素材本数を増やせると嬉しいですね。